無理のない範囲で書きたい。

出産についてや勉強したことを書いていきたいと思います

出産レポ(39週6日)

実は出産当日にとりあえず殴り書きしておいたレポ

 

今更ながら、誰かの参考になるかならぬか

でも、めちゃくちゃ💩してるから、

勇気は与えられるかも(?)

 

言葉はぐちゃぐちゃのままかもしれませんが・・・

 

7/16 16時半ごろからお腹の張りを感じる。不定期。これはこのまま朝の3時ごろまで続き、そのあと一度寝る

 


7/17 5:15 腰の痛みで起きる

 


6:08 Twitterにて、腰の痛みを訴えると、腰が痛いタイプの陣痛ありますよと、一応電話してみてと励まされる

怖いのでしばらく様子見てから電話することに

 


7:00 おしるし発見。水っぽい

おそらく出たのは6時半ごろ

 


7:10 病院電話すると痛みが強くならなければ外来の開始時間にどうですかということで、9時の診療開始時間まで待つことに。

 


7:45とにかく腰が痛い

 


8:00痛みはだんだん前の方へ生理痛の一番痛い時が陣痛の波とともに来る感じ

 

9:00病院到着!


9:15 nstで始めて70とか見た

 

10:45 先生から前駆レベルかな?と言われ絶望しつつ、羊水過少になってるみたいで破水検査。陽性。おしるしと一緒に出たのかな?って感じで、入院した方がいいと言われ入院。

子宮口とじてると言われ、名前忘れたけど子宮口開く棒?いれられた。(今考えるとラミナリアってやつかな?)

 


11:30入院する部屋へ移動。

 


12:00 溶連菌用の点滴を投与される。同時にNST開始。お腹ぺこぺこだが、1230からご飯と言われた。旦那ここで面会時間の14時まで一度病院を出るよう指示される。(あと2時間なんだからいてもよくない😡💢?!)

 


12:30 NST、もうちょっと様子見ようということに。

 


12:40 NSTはずれた。ご飯持ってきてくれるようだ。

子宮口を広げる棒は子宮口のところで広がっていって、全開大に子宮口が開けば自然に出てくるらしい。この時点で痛い。まあでも痛みの波がくる合間合間は余裕かも。

 


12:50 昼食うまーい。けど合間の陣痛痛すぎて悶えながら食べた。

 


13:25 昼食完食。すぐ横になった。笑

 


14:10 旦那再度到着

 


14:35 💩。(自力、笑)

 


14:40 痛みが増してきた気がする。一応陣痛間隔はかってたけど、1分40秒くらいだった。問題は子宮口の開きと言われてたので、内診を期待しておく。

悶えてたら旦那が背中押してくれたりさすってくれたり。かなり痛み軽減。

助産師さんたちからは合間でも喋れるくらいならまだまだこれからよ。と言われる。マジかよ。

 


15:30 時々かなり痛めの痛みに。

腰をさすってもらったり押してもらったりして楽になってた。

 


17:00 外来の診察室で様子見ることに。

普通に外来かかってる人がかなり待っている。ここで待たされるのはきついくらい、痛みの波が来た時は思いっきり深呼吸してたい。(うるさく呼吸しててごめんなさい)

突然現れた外来担当の助産師さんにその様子じゃまだまだこれからだから、と脅される。その後の先生の検診で子宮口3cm弱程度しか開いていないこと確認。

先生からは本日中にお産はないでしょうとのことで、旦那が面会時間終了後に帰宅することが決定。

明日朝一診察後また頑張りましょうと言われる。

 


18:00 出産への不安から情緒不安定になり、涙。

 


20:00 旦那帰還。最後までずっと腰さすってくれる。本当に天使。明日また頑張ろうと誓う。

何かやっておくことある?と旦那がペットボトルの水を新しいものに変えてくれたことにのちに救われる。

溶連菌の点滴開始。

 


22:00 助産師さんに、明日子宮口5cmからスタート出来たらいいね。いい陣痛起こして行こうって、励まされた。とりあえず深呼吸しっかり。と、明日に備えて寝ること!とお達しを受ける。

この時点で少し陣痛遠のいてた気がする。

 


23:30 目が覚めて、ここが病院であることを思い出し絶望。張りはまだ続いていること確認。

深呼吸し、いい陣痛に出来るようがんばる。

陣痛の合間は寝ていくスタイル

 


7/18 0:00 張りに痛みが伴わないのと、間隔が遠のいてることに絶望感。張りが来ないことに不安を覚え、眠れなくなる。

 


1:30 助産師さん巡回。子宮口を開く薬は陣痛を起こす薬じゃないから陣痛が遠のいていても不安がらないで寝てほしいと言われる。ここまで子宮口開くための棒挿入が、陣痛も同時に引き起こすと勘違いしていた。

 


3:00 寝てたが痛みで起きる。声を出してないと辛いくらいの張りと痛み。間隔は一定じゃなさそう。ペットボトル開けられないから、ストロー付きのやつ助かる。

 


3:30 巡回の助産師さん、とりあえず寝れるときは寝るようにしてね、あと陣痛っていうのは、お腹が張ったら一定時間張るのがいいんだよ。すぐおさまるのはよくないからねって再度励まし&アドバイス受ける。どうやったらいいかわかんなかったけどお腹が張るときは、しっかり深呼吸して少しでも長く張れ〜!!って祈ってた。

 


4:00 溶連菌の点滴開始

 


7:30トイレとかにいくも壁に手をついてないと歩くの辛いくらいにはなってた。

 


8:50 本来旦那が来れるのが午後の面会時間開始(14時)からで、朝9:00の内診の結果によっては午前から来てもらえるという状況で、

朝3時から痛みと戦ってたこと、もう声を出さないと痛みに耐えられないくらいにはなってたプラス足とか痙攣してて普通に歩けないくらいにはなってたので勝手に旦那にすぐ来て!と指示。(まだ旦那呼んだらダメって言われたらどうするんだ)

 


9:00 内診子宮口6cm開いてますよ!陣痛も来てそうだし、このまま促進剤使って行きましょう!旦那さんも呼んでくださいねって明るめに言われ(旦那は勝手に呼びました!笑)、子宮口広げる棒を抜く。喜ぶ。

 


9:15 今日はもう分娩室に入りましょう!お昼ご飯は間に合わないかもね。あとで食べる?って言われてあと5時間とかそこらで終わるのかな?って思って歓喜

旦那も到着。

そして、促進剤投与。

促進剤使ってもすぐ強い陣痛くるわけじゃないからねーって言われる。

 


10:00 徐々に促進剤の効果か、陣痛間隔が短くなっていく。結構辛い。

喋ったりする余裕とかは多少ある。

もう少しで終わるし頑張ろうって思ってた。

 


11:00 陣痛間隔自体は10:00とそんなに変わらなかったと思う。でももう腰大破しそうだし、生理痛みたいなので、声を出さないと辛すぎて、やや大きめの声でわーわー言いながら耐えてた。この時点ではいきみたいとかいう感覚は不明。

一度助産師さんと先生に内診してもらうも、子宮口5cm!と後退していることが発覚。6cmだったのは、子宮口広げる棒抜いたばかりで子宮口が伸びてたからだねって言われて絶望。長丁場を覚悟。

 


12:00 意識が朦朧とし始める。朝の足の痙攣から、全身の痙攣へと変わってた。朝旦那が来てくれてからずっと陣痛くるたびに腰をさすってもらっていたが、もうそれがないと耐えられない。眠気?からか、疲れからか陣痛と陣痛の間に意識を失い、旦那に俺の顔見て!頑張ろうと言われて意識を取り戻すみたいな状況。

溶連菌の点滴開始。

 


13:00 だんだんいきみたい感覚がわかってくる。いきんじゃだめか、何度も助産師さんに聞く。内診してもらうと、子宮口6.7cmでまだまだだね。って言われて絶望。もう全身痙攣しながら、必死でいきみ逃し。やや叫び気味。もうだめだ。と思う。

旦那も、私がかわいそうすぎて、もうだめだ。と思ったそう。

 


14:00 多分この辺で促進剤の威力MAX。いきみ逃しが出来なくなってくる。かなり辛い。もうすぐ出産出来ると勝手に思ってたが、内診してもらうと、子宮口変わってないと言われ、絶望。もう耐えるしかないんだよね・・・って助産師さんも困ってた。もう無理ですとか言って、ややいきみ始める。

頑張ろうと言われ、再度いきみ逃し頑張る。このくらいから、もう意識がなくなる。旦那に俺の顔見て!頑張ろうね!と声をかけてもらうも、目の焦点合わず、旦那の顔がよく見えない。

 


14:45 もう全身痙攣してるし、いきみ逃しも下手くそになってくる。意識を失うことが増えて、意識を失ってる間、陣痛の間隔もなんとなく伸びるときがある。

助産師さんに、陣痛の間隔あくタイミングがあるんだよね、このままだといきむまでにいけないと指摘され悪循環。(もう眠気だか疲れだか限界なんだよ💢)

一度内診しましょうってなったときに、耐えられずちょっといきむと💩が出てしまう。

すいません、💩出ちゃいましたと報告すると、みんなそう言って出てないから大丈夫!って言われるも、本当に出てる。

ナプキン替えてもらいながら、内診するも、子宮口完全に開いてないからいきめないね・・・って言われ絶望。

内診時は旦那が一度退室するシステムなので、退室し、内診後先生と助産師さんもいなくなって一人にさせられたときはもう何もかも耐えられなくなった。深呼吸も全くできないくらい痛かった。そして、多分いきんだ。

そして、また💩出た。またナプキン替えてもらった。助産師さんすいません・・・という気持ちだけど、もうそれ以上に耐えられなかったなにもかも。

 


15:00 いきみ逃しが出来てるのかできてないのかわからないくらい意識が朦朧。相変わらず声をかけ続けてくれる旦那の顔は目の焦点が合わず、脳に入ってこない。

もう、いきみ逃し頑張るけど、頑張れてなくてずっと💩出てたと思う。

 


15:15?再度ナプキン替えてもらうタイミングで子宮口見てもらうと全開になってた!

助産師さんが、頑張ったね!もうあと早ければ30分くらいだよ!もういきんでもいいよ!って言ってくれて、先生を呼ぶため一度退室。

すごい嬉しかったけど、助産師さんいない間に産まれたらどうしようって思っていきむにいきめず。でも、すぐ戻ってきてくれたからその後はすぐいきんだ!

 


15:30 めちゃくちゃいきむの上手だねって褒められながらいきみ続ける。正直もう力があんまり入らなかったから不安だったけどよかった。

 


15:45 子が誕生!時間がかかったからか、会陰はあんまり切らなくてすみそうですよって声かけてもらったため、おそらく軽傷。結果は見てない。

 


◯旦那さんにしてもらえてよかったこと

ずっと腰をさすってくれた。最初からずっと手を止めず、ずっとずーーっもさすってくれた。これは本当に助かった。

声かけや呼吸の合図。吸って〜はいて〜とかすー、はーっとか、ここにいるよ!とか意識は朦朧としてたんだけど自分が出来るときに精一杯呼吸したり、励まされたり。

水飲む?と確認+飲ませてもらう。自分で水飲みたい!って言える状況じゃなくなってくるから、水飲みたいか聞いてもらえたのは助かった!頷けば、ストローを口にさしてくれるから。笑

すぐに病院くる準備してくれた。病院で1人で入院してるときは心細く、腰をさすってもらえない時間もつらかった。来て!って言ったとき来てくれる体制作ってくれてたのは心強かった。

出産予定日前後有給とってくれた。これによって、いつでも陣痛きていいって心のゆとりが出来たのはよかった😂

 

◯後から知ったこと

前日、入院の時陣痛って書いてたものが陣痛じゃなかったらしい。前駆陣痛だったみたい。

陣痛になったのは次の日の3時の痛みで起きた時からだったそう。

 

当時書き殴った文章そのまま載せてて申し訳ないです。

誰かの参考になればいいな。